開発者ツール
開発者ツールによるフロントエンドのデバッグ・HTML/CSS/JavaScriptの基礎を習得します。
HTML/CSS
任意のWEBサイトにて以下実現できるようなHTML操作を開発者ツールで実行してください。
- パスワード入力欄に入力した値が●●●●で隠されないようにする
- 領域の表示箇所を移動する
- 領域を削除する
- 領域を非表示にする
- 領域を透明にするにする(やり方は複数ある)
- 押せないボタンを押せるようにする
- 押せるボタンを押せないようにする
- 背景色を変える ※値を直接入力して
- 背景色を変える ※カラーピッカーで
- 高さ・幅を変える ※値を直接入力して
- 高さ・幅を変える ※十字キー上下で
- 高さ・幅を変える ※十字キー上下 + shiftで
- 高さ・幅を変える ※十字キー上下 + ctrlで
- ブラウザのタブの表示文言を変更する
- 一覧の行を複製する
JavaScript
任意のWEBサイトにて以下実現できるようなスクリプトを開発者ツールで実行してください。
- パスワード入力欄に入力した値が●●●●で隠されないようにする
- パスワード入力欄に入力した値を取得する
- パスワード入力欄に入力した値を変更する
- 領域を削除する
- 領域を非表示にする
- 領域を透明にするにする(やり方は複数ある)
- ボタンが押せるか押せないかを取得する
- 押せないボタンを押せるようにする
- 押せるボタンを押せないようにする
- 背景色を取得する
- 背景色を変更する
- 高さ・幅を取得する
- 高さ・幅を変更する
- ブラウザのタブの表示文言を変更する
- 一覧の最初行を取得する
- 一覧の3行目を取得する
- 一覧の最後の行を取得する
- 一覧の最初行の特定列を取得する
- 一覧の3行目の特定列を取得する
- 一覧の最後の行の特定列を取得する
- 一覧の最初行の特定列の表示テキストを取得する
- 一覧の3行目の特定列の表示テキストを取得する
- 一覧の最後の行の特定列の表示テキストを取得する
応用:本WEBサイトからの情報抽出
- 「JavaScript(基礎)」セクションタイトルを以下2つの方法で取得する
- querySelectorAllにて、画面上の何番目のh2タグかをCSSセレクタで指定
- querySelectorAllにて、セクションタイトルのid属性をCSSセレクタで指定
- 「JavaScript(基礎)」セクションのリストを取得する
- ※querySelectorAllにて、画面上の何番目のulタグかをCSSセレクタで指定
- 上記取得結果はNodeListでありJavaScriptの配列のmap処理などは使えない、そのため、配列で処理できるように取得したNodeListを配列に変化する
- ※Array.fromなどを使って
- 上記取得結果をmapやjoinで加工して、先頭に1始まりの番号をつけて、
★
つなぎにする- ※結果のイメージは以下
1.パスワード入力欄に入力した値が●●●●で隠されないようにする★2.パスワード入力欄に入力した値を取得する...
- ※結果のイメージは以下
応用:Qiitaからの情報抽出
- Qiita > ホームにて、表示されている記事30件のタイトル文字列を配列で取得する
- Qiitaの記事一覧の記事1つ1つは特定のクラスが指定されているので、それを利用して記事をNodeListで取得
- NodeListを配列に変換
- map処理
- 記事1要素中のタイトルを取得 → innerHTMLにてタイトル文字列取得
- 上記と同様、Qiita > ホームにて、表示されている記事30件の投稿者名文字列を配列で取得する
- 上記と同様、Qiita > ホームにて、表示されている記事30件のタグ文字列を、2次元配列で取得する
- 上記と同様、Qiita > ホームにて、表示されている記事30件のいいね数を配列で取得する
- Qiita > ホームから情報を取得して以下マークダウン表を作成する
- 出力結果のイメージ
|投稿日|投稿者|タイトル|タグ(複数個の場合は改行)|いいね数|
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| X | X | X | ・X <br/> ・X <br/> ・X | X |
| X | X | X | ・X <br/> ・X | X |
| X | X | X | ・X | X |
- 出力結果のイメージ(上記をマークダウンプでレビューした時)
投稿日 投稿者 タイトル タグ(複数個の場合は改行) いいね数 X X X ・X
・X
・XX X X X ・X
・XX X X X ・X X
- 出力結果のイメージ